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2024/05/12 16:54 |
本音のような嘘と嘘のような本音。


ここ数ヶ月で気づいたら10キロ以上やせていた。

毎日、食べては吐き、食べては吐き、を繰り返している。

「食べることは生きること」と友達に言われた、理解出来ないその言葉を。

何度、自分に問いて、何度、言葉を噛み砕いて、何度飲み込んだんだろう。

ラクダのように何度も何度も反芻してみたが、うまく消化出来なかった。


日々、消化出来ない想いは積もり積もって、むくむくっと膨らんで、あたしの体に張り付く。

中の自分はとってもちっちゃいのにどんどん身動きとれなくなる。

皮だけ異様に、そして無駄に分厚い。

体が自分のモノだという感じは、あまりしない。

願えば動いて、心とは繋がってるはずなのに、どこか別感覚で遠い。

そして冷たい。

出血が止まらないぐらい深く、手を切るのに慣れてしまった。
二の腕を縛って、血を止めて、血生臭い部屋を元に戻すのに慣れてしまった。
何事もなかったかのように、心を隠すのも傷を隠すのにも慣れてしまった。

たとえ記憶が曖昧でも、体が覚えているのか、淡々とやってのけるほど、慣れてしまった。

そして面白いぐらい、その後の「傷」に、興味と執着が無い。

変な匂いがしようと、変な液体が出てようと、緑の膿で覆われてようと、実はあまり何も感じない。

この前、診察の前の待合室で、入院中一緒だった女の子に会った。
声をかけられて少しお喋りをした。

「切るとホッとするよね~」
「雨子みたいに勇気が無いから深く切れないや~」
「見て、あたしもつらくて切っちゃった」
「傷跡、見せて~」

もう全然別の、違う生き物に見えてきた。

体なんて只の入れ物だ。
いちお、「大事な」只の入れ物だ。

あたしは「切ること」に執着はしていても、
なぜにそこまで「傷」自体に興味を持つのか理解出来ない。
ましてや他人の「傷」に?

病院では、手首の傷を誇示し、
全身使って「気づいてほしいオーラ」を出す子にたまに出会いますが。
聞いてないのに傷付けた経緯を説明してくる。
そしてあたしの目の前に自分の傷跡を差し出してくる。
可愛くペロって舌を出して笑う。
話し終えると、次はあたしの傷を触り、適度に心配しながら、
(あたしの宝物見せたんだから次はそっちの番。)
と当然のように、「最近、どお?」と聞いてくる。

なんなんだ、この生き物は。

入院中はこういう「宝物見せっこ」にうんざりだった。



あたしは、だいぶ前に観た映画で、
「リストカット癖のある女がボコボコに硬くなった自分の手首でわさびをすりおろす」
という行為に、えらく感動した。

この監督の発想はとても正しいと思った。

そんなもんだ。
と思うし、
それでいい。
と思う。


家に消毒液なんてモノは無いし、ひどい時はガーゼも無い。

ぱっくり大きく口を開けた傷跡は、
縫いにいくなんて優しさも与えられず、
時にはセロテープやらホッチキスで閉じられる。

お風呂は嫌いだから極力入らない。
入りたくない。というか野放しにホントのことを言うと、入れない。
その理由は誰にも言っていない。
掘り起こすとどうしようもない気持ちになる。
殺すとか死ぬとかいう言葉なんて甘っちょろいぐらい残酷になる。

それでもあたしは10年以上生きてきた。

自分のしぶとさに乾杯。

ああ、どこか腐ってんな。ってよく思う。

だからたまには病院で診察してる時、先生に傷のこと話して、消毒してもらう。

そんなあたしに、消毒液は、罰のように痛く染み入る。


 

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2009/11/24 11:57 | 色々
深海魚

「あたし」はまだ未完成だ。

生ぬるい暗い海を泳ぐ深海魚アメコ。

うまく泳ぐために必要なヒレが傷だらけ。

うまく呼吸するために必要不可欠なエラが未完成。

うまく道を読み解くために必要なレーダーが誤作動起こしてる。


未完成だけど、未完成なりに、それなりに、精一杯、模索しながら、泳いでいる。

2009/11/11 09:40 | 色々
自己陶酔。

心の乱れと部屋の乱れは比例する。

これでもかってぐらい部屋が汚い。

足の踏み場が無いとはこのことだ。

水を飲みかけのコップも。
散らばったアルバムも。
くしゃくしゃのお洋服も。
乱れたベッドカバーも。
血がついた汚い枕も。

全部があたしを打ちのめす。

いちにちが終わった夜。

夢が怖くないように、と願い。
出来ればこのまま目が覚めないように、と祈る。

「恐怖」が入ってくる隙間がないようにぎゅっとちぢこまって寝よう。
「死」と目が合わないように十分すぎる程かたく目をつむろう。


家が怖い。明日が怖い。自分が怖い。

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

あたしを誘うお風呂場が怖い。

殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ

心を掻き乱すあの部屋が怖い。

あたしは命を狙われてるんだ。

「この気持ちは誰にもわからない」

そう掲げた腕はいつ見ても腐ってて、
徐々に掲げることすら億劫になっていく。

残るものは、
わずかな自己陶酔と。
それでも気付いてほしいという、贅沢。



2009/10/10 12:36 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
ため息ひとつで天使がひとり死ぬ。

「死にたい」なんて、そうそう口に出すモンじゃありませんよ。
「消えたい」なんて、言うたびに口から出ているそれ、そうそう二酸化炭素。

オゾン層が破壊されますよーっと。



あたしは、むしろ我慢が足りないんじゃないかと思ってるぐらいですが。

先生いわく、あたしはいろいろなことを我慢しているらしい。

だから、診察の時、いっつも泣いてしまうんだろうか。

同情を誘うような汚い涙を流してしまうのだろうか。

先生が手渡してくれる病院のティッシュは硬い。

ガサガサしてて硬い、まるであたしのようだ。



2009/10/09 01:53 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
宙ぶらりん。


ぶら下がった輪っかの向こう側にはただただ宇宙が浮いていた。

赤くなって膨らんでいく様はとても無様で滑稽で、決して素敵ではなかった。





2009/10/08 18:21 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
太陽はほどよく死ねばいい。



まいにち、いきてるのに、しんでるみたい。
また、きょうも、しにながら、いきながらえる、あさがくる。






2009/10/05 05:14 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
リモートコントローラー。

たぶん。


だいぶ前から電池は切れてたんだと思う。

そして、古くなったそれは、変に熱を帯びて、あとは黙って腐っていくだけだ。



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2009/10/03 02:21 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
だって無機質な文字の方が客観的に見れるデショ。
いとこの愛ちゃんが遊びに来ている。


愛ちゃんは3才。

子供だから。

よく笑う。


あたしは25才。

大人だから。

その笑い声が怖くても。

我慢する。


自分の部屋に逃げ込んで。
壁いちまい向こう側で、パソコンをいぢくり心を閉じる。
あたしの中の全神経を、できるだけ、目の前の魔法の箱に集中させる。

弱すぎる自分にぐにゃって力抜ける。

「だいじょうぶ」
いくら言ったって。
全然だいじょうぶなんてこと無い。

愛ちゃんが笑う。
大きな声で笑う。

あたしはイスの上で体育座りして密かにそれを怖がる。
愛ちゃんの笑い声が昔のあたしに重なる。
薄っぺらくて、無駄に甲高い笑い声。


怖いんだよ。


ぐるぐるする。
くだらないあたしが。
目の前で何度も何度も。
とにかく笑って笑って笑ってる。
あたしあの頃と全然変わってないよ。

愛ちゃんの笑い声におびえて、
どんどん小さなことも怖くなって、
どんどん弱くなってく自分にもおびえる。

こんな小さなことも実は怖いんだ。

こんなん言えないよ。
甘えてる。
ダメ。

どうしたらいいんだろう。
「出来ないこと」が増えていく。

またテレビも見れなくなった。
人が出てると画面を直視出来ない。

また雑誌も見れなくなった。
メイクの仕方とかモデルさんの顔が大きく1ページ。
とにかくモデルさんの顔をぜんぶ。
手で隠して文字だけ必死で見る。
でもドキドキして「文字」は頭に入らない。
手の下に人の顔があると思うから。
手も冷たくなって指先から自分の物じゃなくなってく。

頭が胸が息が苦しくなるからやめる。

「自分ひとりの時間」を生きようと思って、
テレビや雑誌というアイテムをフルに使いたいんだけど。

正直、無理。

テレビとか怖すぎてぶっ壊したい。
雑誌とか、もう嫌すぎて燃やしたくなる。


ギリでやってない。


と言うか。
やろうする度に。
お母さんに止められてる。


あたしは「自分の時間」を生きられない。

2009/09/24 22:26 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
くるくる。


食べて吐いて食べて吐いて食べて吐いて食べて吐いて。

吐いて吐いて吐いて吐いて吐いて吐いて吐いて吐いて。

いつまで続くんだろ。

いっそのこと食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べ続けて。

ある一定の線を越えると体が爆発して吹っ飛んで死んじゃう仕組みならいいのに。

ごはんは初めから最後まで嫌~な顔して食べてるんだ。

おでこにしわ寄せて、目は虚ろで、口は馬鹿のひとつ覚えみたく上下に動くだけ。

時間もどんだけ経ってるかわかんない。

噛んでんのか飲んでんだかわかんない。

食べ物が無くなったら冷蔵庫を漁るあたしらしき怪物。

机の反対側からあたしはあたしをジトッと見てる。

気持ち悪いモノを軽蔑する目で見てる。

そんなあたしをまた、斜め左から見てるあたしもいる。

くるくる回る。

負のループ。

腐の三角関係。

誰も止められないんだ。


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2009/09/17 23:38 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
贅沢。
人が怖い。
どうして?何かされるの?
と聞かれると答えはノー。
たぶん何もされない。
じゃあなぜ怖がるの?
と聞かれると、とても困るの。
怖い。のに理由が必要?
感じたこと。に理屈をくっつける?
それやらなきゃ「想い」は伝わらない?
「言葉にしなきゃ伝わらないよ、言って。」
言葉はとても便利だけど。
同時にとても狭い箱の中に無理矢理ねじ込まれた気分になる。
みんなが言うのはたぶん正論だよ。
正論過ぎてぐぅの音も出ないよ。
でもあたしが求めてるのはその先なの。
「正論」から突き抜けたその先に静かに在る「想い」なの。
「想い」ばっかおっきく膨らんじゃってパンクする。
「言葉」の箱に収めきれないの。
だってあたしの「言葉」の箱は未完成なの。


ごめんなさい。
「怖い気持ち分かって。」
なんてワガママ、もう言わないよ。
ごめんなさい。
あたしは苦しめばいいよね。
苦しまなきゃいけない。
あたしはダメだから。
求めちゃいけない。
ワガママいけない。
「分かって」なんて贅沢ね。


「ごはん」が大切にちゃんとだいじょうぶに体を通過してく人を見るとうらやましい。
あたしには出来ない。
「誰か」があたしの中でごはんを食べる?
むしろあたしがごはんを食べてる「誰か」の中に入ってる?
「あたし」はただ、「あたし」でいたいのに。
あたしの中の「誰か」がそれを許さない。
「吐くまで食べなければいいのに。」
って言葉は結構哀しいよ?
誰が好き好んで便器に顔を突っ込むの?
ヒリヒリ痛い喉の奥。
毎日吐き気の朝。
涙が出る。
突っ込む手があるからいけないんだ?
この手が無ければ?
ごめんなさい、あたしの手。
いくら理解を求めたと言っても。
どんどん傷付いてることに代わりは無い。
全部抱えて請け負って。
全てに耐えてるあたしの体。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
最低じゃあないか。
「あたし頑張ってる。」
なんて言えない。
そんな自己満足は好きじゃない。
どうして?
自分を愛せない日々と自分を許せない月日。
おっきな足音だけ立てて走り過ぎてくよ。
うまく振り返れないよ先生。
そんな景色を見つめるだけで精一杯。
何が正解なの?
どう答えたらうまくいく?
だいじょうぶな人になりたいよ先生。

2009/09/08 22:24 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
ドロドロ。


何にでも馬鹿みたいに反応して勝手に傷付いてしまう自分が嫌だ。

とても心がむき出しの状態だということを先生に言うことが出来なかった。

人ごみの中の待ち合わせが怖かったから。
友達が来るまでの1時間、トイレの個室に居たこと。
隣のトイレに人が入ってくると、無意識のうちに腕や足をつねってたこと。
後になって、腕と足がたくさん青アザになってしまってたこと。
最近、夜、寝ようとすると、とたんに涙が出て止まらないということ。
何も悲しいことなんてなかったのに、なぜかおもしろいぐらい朝まで止まらないということ。
それが何日も続いているということ。
だからあまり寝れないということ。
ごはん食べるのが怖いということ。
貧血で倒れたこと。
食べても吐いているから歯が溶けてきたということ。
自分で着た覚えの無い洋服を着ている時があるということ。
自分が自分として生きてる感じがしないということ。
めがね男がからかって馬鹿にして笑ってるのがムカつくということ。
おなかや肺に大きな穴がボコッて空いてるということ。
だから息がしづらいということ。


先生にカッコつけてる訳じゃあないんだけど。

こんなことも出来ないのです。と言ってしまったら。

言葉として発して聞いてしまったら、変な話、「ホンモノ」になってしまいそうで怖かった。

あたしがそうなのは、もう「事実」なんだけど。

この場合の「ホンモノ」と「事実」はビミョーに違うということ。

そういう、いろいろ数ある、いわゆる「矛盾点」もちゃんと口で説明出来る自信無い。

あたしは感覚人間だから。理論なんて知らん。

決めつけ思考で根拠が無いよね。って先生に言われるけど。

そう「思う」んです。
そう「感じた」んです。

嬉しいと「思った」
怖いと「思った」
暑いと「感じた」
寒いと「感じた」

そゆのと同じで。

「あたしが感じたこと」が事実じゃなかったら、あたしは、あたしの何を信じたらいいの。

自分でまき散らした泥で足を滑べらせて大怪我しそうです。
大怪我するのをわかっていながら泥をまくなんて出来なかった。

ああ。それにしても。

こういう「想い」が重ければ重いほど。
文字にすると、なんだかすごくペラくて滑稽で陳腐に映るじゃあないか。

光や音や空気の刺激がちくちく刺さって地味に痛い。

そういう「自然」 にさえ傷付いてしまうんなら。
あたしは自然の摂理の元、絶滅するしかないんじゃないかな。

って考えも、ココに書くと、何てペラくて滑稽で陳腐な思想じゃあないか。
 


2009/09/01 22:25 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
優しい棘。
少しは、ちゃんと自分で「歩いていた」つもりでいたんだけど。

足元見たら、どうやらあたしは「歩かされてた」みたいで。

微々たる自分の力じゃ、あんまり上手く進めない。


逃げたはずなのに、気付いたらすぐ後ろに咲いてるバラの花。

柔らかくて、優しくて、包まれたら温かい、その花びら。

魅入ってたら、雨に濡れた蔓が足に絡まってた。


ああ、また歩けなくなりそうだ。




2009/08/30 23:32 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
いちにちって本当は23時間56分4秒なんですって。

ひとり暮らし・・っていうやつを始めて、約3週間。

あんま実家と変わんないんすけど・・生活リズム。


朝6時頃、ザワザワして目が覚めます。
朝9時頃、やっと体を起こします。
朝10時頃、水をいっぱい飲みます。
朝11時頃、少しひとりの時間を満喫します。
昼12時、タモさん。
昼13時、小堺さん。
昼14時頃、なんとなく水を飲みます。
昼15時頃、ピューッと吹くジャガーを読みます。
夕16時頃、歌います。
夕17時頃、実家に帰る準備をします。
夕18時頃、母帰宅、のち実家。
夜19時頃、ごはんを食べます。
夜20時頃、ちんたらちんたらいろいろ食べます。そのうち吐き出します。
夜21時頃、実家のパソコンでちょろりんと更新。
夜22時、ネコに別れのキスして帰宅。
夜23時、滝川クリステル。
夜24時頃、落ち着かない。
夜中1時頃、足が気持ち悪くてさんざん掻く。
夜中2時頃、水を飲みます。
夜中3時頃、ボールペンで足を刺す。
夜中4時頃、記憶が飛び飛びになってやがて寝る。

 ☆★☆★☆★☆★☆

朝6時頃、夢見が悪く、何となく目が覚める。


例えばですけど。
おとといはこんなでした。

文字にすると何もしてないのがよく分かる。
そしてやたら水飲んでるのがよく分かる。

ごはんは自分で作りません。

なんだか作れません。

ごはんは敵な気がします。

自分を苦しめる道具にしてしまいます。

だから出来るだけあいつとは目を合わさないように夜まで過ごします。

でも昨日、気付いたら、お金を食べていました。
自分でもびっくりしましたが1円玉と10円玉が口の中に入ってました。
よく覚えてないのですが、たぶん飲み込んではいないと思います。
おなか痛くなってないので、たぶん大丈夫だと思います。

そしてそのあと、ティッシュを食べました。
これは覚えています。おなかすいたのでティッシュを3枚食べました。

お薬は、眠気が来るはずですが、あまり来ません。
昼間、急に眠ってしまう副作用があるらしいですが、それもありません。

睡眠時間はよくてだいたい4時間です。

寝る直前に、ベッドに入ると、変にドキドキします。
胸が気持ち悪い感じにザワザワし出します。
そのせいでなかなか寝付けません。
朝も心臓がバクッとして起きることが多いです。

何かが、不安になってしまいます。
何が不安なのかは分かりません。

朝の明るさが苦手です。
引っ越してきてから、2回ぐらいしかカーテン開けてません。
でも部屋の電気も豆電球しか点けないです
基本、薄暗くなってからしか外へは出ません。
週1回、病院の時だけは、昼から出かけます。

そうじ、洗濯はやってます。

お父さんはあまり部屋に入れたくないです。
別に反抗期とかじゃあないです。
部屋が暗過ぎると言って、無理やり電気を点けるからです。
調子悪くてそうじが出来ない日に限ってタイミングよく来て、
髪の毛落ちてる、汚いよ、そうじしなさいよ。とちくちく言うからです。
何で調子悪いの?何があったからそんな気持ちなの?
とか、説明できない心に、執拗に答えを求めてくるからです。
無理やり言わされた後のダメージは結構大きいのです。

今、少し困っているのが、ゴミ出しです。

すぐ目の前にゴミ置き場あるのですが。
朝も6時から起きてるので十分間に合うのですが。
朝の光の中に出て行くことが出来ないのです。
情けないけど、どうしても、怖いのです。
何が、という訳じゃないんですが、怖いのです。

今、いちばん嬉しいのは、部屋にお花を飾るときです。

カーネーション、かすみ草、バラ、ケイトウ等を買ってきます。
買ってきたお花は、自分で好きな方向を向くので、適当にバケツの中で遊ばせます。
そして気が向いたら、バケツから取って、ちょっとづつ花瓶に飾ります。


もう3週間。
でもまだ3週間。


最近、少し眠れてないので、頭がうまく働きません。

部屋のクーラーが寒くて、夏なのに凍えてて、
もうどうしようもなくなったので、部屋から出て、お風呂場に行きました。
お風呂場で何時間かボーっとしてました。

その話をお母さんにしたら、
「クーラー消せばいいじゃない!」
と言われました。

ああ、そっか。とその時思いました。

あと、テレビの音がうるさくてたまらなかったので、
テレビのアナウンサーに「静かにしてよ!」と怒鳴ってしまいました。

その話をお母さんにしたら、
「音量、下げればいいじゃない!」
と言われました。

ああ、そっか。とその時も思いました。


脳みそがあんまり活動してない様子が分かります。
次から、がんばります。


では、もう夜なので、またひとり暮らししに帰ります。


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2009/08/08 21:42 | Comments(0) | TrackBack() | 色々
すけすけ
最近よく考えていること。



「世界中の人が、ひとり残らず、自分の、全てを知っている。」 

「世界中の人が、誰ひとり、自分のことを、全く知らない。」



どっちが怖いだろうか。

見透かされてる怖さと孤独な怖さ。

あたしはたまに透けていて怖くなります。

体も穴だらけだし、虫まみれです。

思想も全部すけすけ。


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2009/08/05 21:20 | Comments(0) | TrackBack() | 色々

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